
Archive for the ‘お知らせ’ Category
蔵出し食べるみその食べ方いろいろ
こんにちは、サクラみそ食品開発部です。
今回は以前お話しました『蔵出し食べる味噌』を使ったレシピをいくつかご紹介したいと思います!
この『食べる味噌』、ご飯にかけたり、野菜のディップソースに、といったオーソドックスな使い方以外にもいろいろなレシピで簡単で美味しく食べれます。
食べる味噌のアボカドソーストースト
材料
食べる味噌 適量
アボカド 1/4個
ごま油 少々
とろけるチーズ お好みで
フランスパン
作り方
ボウルに食べる味噌、さいの目切りにしたアボカドとごま油少々を混ぜ合わせソースを作ります。
次にフランスパンにソースをのせてお好チーズをかけてオーブントースターで焦げ目がつくまで焼いたら完成です。
コメント
食べる味噌がアボカドとマッチしてまろやかな味に仕上がってとても美味しいです。
子供のおやつにピッタリ!
椎茸の食べる味噌チーズ焼き
材料
食べる味噌 適量
椎茸 大きめ 一個
チーズ 適量
作り方
椎茸の軸をとり食べる味噌を塗ります。
次にピザ用のチーズをのせてオーブントースターで焼いて出来上がり!
コメント
椎茸の香りと食べる味噌の風味とチーズが食欲をそそります!
ご飯のおかずに、お酒のおつまみに!
食べる味噌の油揚げはさみ焼き
材料
食べる味噌 適量
油揚げ 一枚
小ネギ お好みで
作り方
油揚げを切り開いた部分に食べる味噌を伸ばしながら塗ります。オーブントースターで焦げ目がつくまで焼いてお好みで小ネギをかけて出来上がり!
コメント
軽く焦げ目がつくくらいに焼くとパリッとした食感と食べる味噌の香りを楽しめます。
ネギの代わりに生姜でも美味しいです!
今回紹介したものすべてとても簡単で料理の時間を短縮でき主婦には喜ばれるレシピとなっています。
また今後もいろいろなレシピを紹介していきたいと思います。
乞うご期待!
サクラみそ食品の甘酒の美味しい秘密
こんにちは!
今日はサクラみそ食品の甘酒の秘密についてお話ししたいと思います。数年前から空前の甘酒ブームで各メーカーから様々なタイプの甘酒が販売されています。酒屋さんが造った酒粕からできた甘酒や、味噌屋さんが味噌用の米麹から造ったものもあり、また雑穀屋さんが赤米黒米等から造ったものまでバリエーションも豊富になってきています。また味付けもフルーツや生姜、豆乳や乳酸菌入り等、お店で選ぶ方も大変なほどに!そんな中でサクラみそが造った甘酒はどんな特徴があるのかについてお客様から聞かれることがよくあります。
・全麹であること
一般的な甘酒は米麹に米(※掛け米)を足して造ります。しかし、サクラみその甘酒には掛け米を使わず、全て米麹を使います!※掛け米とは蒸した米を冷やして麹菌をつけない状態のお米です。その為、麹菌由来の栄養素も豊富で、また米麹の香りもほんのりと感じることができます。
・麹菌に特徴が
甘酒の味の決め手は米麹の出来と麹菌の種類によるものです。麹の出来が良くないといけないのは言わずもがなですが、麹菌の種類は各メーカー様々で試行錯誤の末決定したものだと思います。種類が違うと麹菌が作り出す酵素のバランスも違う為、甘味・旨味等の違いが生まれます。サクラみその麹菌により出来上がった米麹はそのバランスが絶妙で某大手取引先様より太鼓判を頂きました!
・厳選された国産米を使用
米麹に使うお米もこだわっており、可能な限り地元福岡県産のものを使用しています。なので安心安全!
さらに、サクラみそでは甘酒の製造時には全社員で試飲し、味を確かめています。少しでも味がおかしければ出荷を止め、原因を追求し対策をとっています。
こういったこだわりをもって造った『サクラみそ 全麹甘酒』。無添加、無加糖、ノンアルコールでお子様からお年を召した方まで安心して美味しくお召し上がりいただけます!
是非、本物の甘酒をお楽しみください!
こだわりたくさんのはかた地どりで作った「食べる味噌」
こんにちは、サクラみそ食品開発部です!
今回はサクラみそが今後力を入れていく商品『食べる味噌』についてお話ししたいと思います!
●味噌を味噌汁以外の用途で
この『食べる味噌』、一般的にはおかず味噌という言い方の方がよく使われているかもしれません。味噌汁として使うのではなくご飯にかけたり、おにぎりの具材に使ったり、野菜のディップソースとして使ったりと味噌の使用方法を違う観点から追求していこうと開発したものです。おかず味噌としては豚味噌、ネギ味噌、唐辛子味噌など各メーカーさんもいろんなタイプを販売されています。サクラみその『食べる味噌』は後発になりますので何かこだわりをと思い味はもちろん具材のチョイスも特徴あるものに仕上げています。
●味噌のこだわり
ベースとなる味噌は添加物を使用しない米、麦、大豆、塩のみで仕上げた九州地方の合わせ味噌。原料の産地もオール国産!添加物も使用しない為、熟成に手間をかけて出来上がった風味豊かな味噌のみを原料として使用するようにしています。
●具材
そして具材は第一弾として『肉』『魚』『野菜』をキーワードに鶏、ちりめん、しいたけを使用。味付けもニンニクや柚子、酒、みりんなど化学調味料は一切使用せずに仕上げました。そこから更に改良を加え付加価値として地元福岡の地鶏『はかた地どり』を使用して仕上げた第2弾『食べる味噌 はかた地どり』が完成しました!※鶏、ちりめん、しいたけは販売を終了しています
●使い勝手にもこだわり
最初の3品は瓶を使用していましたが他メーカーさんの物と似通っていて目立たず、使いにくいとの声もあり120gスタンドパックに変更し、利便性もアップさせました。瓶入りタイプは冷蔵庫に保管していても使いかけの段階で表面が変色したり離水したりと品質的にも最良の状態を保てず、最終的には廃棄されてしまうことも多々あったようです。スタンドパックは使い始めから終わりまで中身があまり外気に触れることもなく衛生的に保てますし、場所も取らないし、何より処分が楽!こういったところもお客様より好評を得て着実にファンが増えているところです。
この『食べる味噌 はかた地どり』。5月より新たなパッケージデザインに変更し、さらにもう一種類『にんにく味噌』も加わります!
乞うご期待!
次回はいろいろな料理の味付け、いろいろな食べ方などご紹介したいと思います。
「乳酸菌入り 食べる甘酒」が女性に喜ばれる理由
『甘酒の栄養素を手軽に摂取したい』と思ったことはありませんか?
こんにちは、サクラみそ食品開発部です。この『手軽に』をキーワードに開発を進めて2年前に商品化した[食べる甘酒]。これは甘酒をゼリーにし、持ち運びに便利なスティックタイプの個包装の商品にし、これまでとは違うシーンで甘酒を口にしてもらおうと考え開発したものです!この『食べる甘酒』の栄養素を更に強化した、その名も『乳酸菌入り食べる甘酒』!昨年8月より販売開始し、徐々にリピーターも増えて工場は生産に追われる日々です。特に女性の方に好評で、本家『食べる甘酒』を超える勢いに!
●何故この『乳酸菌入り~』が人気なのか?
それは、数年前に『菌活』という言葉が生まれ『乳酸菌、麹菌、納豆菌などを食生活に取り入れる』ことが女性を中心に定着し、菌活ドリンクという手軽なものが続々と登場したことが背景にあり、その絶妙なタイミングで商品化できたことが大きかったのでは、と思います。また乳酸菌自体が食トレンドで常に上位にランクインするほど人気で、定番のヨーグルト以外でもチョコや飴など菓子類に乳酸菌入りが多く見られ、ブームとなっていることで、この『乳酸菌入り食べる甘酒』の人気を後押ししてくれたのでは。更に甘酒との相性も良くヨーグルト風味に仕上げたことで甘酒が苦手な方にも受け入れられ、これまでは何故か年配の方に人気だった『食べる甘酒』の客層が若い女性に広がった感じがします!元々、甘酒は『健康』をキーワードに女性が人気を牽引していたもので、『食べる甘酒』のターゲットも『働く女性』であったため、ようやくサクラみその購買層もこちらの思いと一致したのかな、と。
●女性のお客様から『これって、どれくらいの頻度で食べたらいいか』という質問
乳酸菌の代表的な効能は整腸作用が挙げられます。ただ、闇雲にたくさん摂取すれば良いものでもありません。食事全般に言えることですが、要はバランスよく、程よく食べること。また、乳酸菌を効率よく摂取するには食物繊維を一緒に摂ると良いと言われています。食物繊維は乳酸菌のエサになるため、らしいのですが甘酒にも米由来の食物繊維が多少含まれていますので、ここでも相性の良さを発揮しています。
さて、質問にお答えする場合ですが、『小腹がすいた時に1~2本程度食べてください』とお答えしています。乳酸菌の作用は一度にたくさん食べるより継続的に食べる方がより効果的ですし、甘酒由来の糖分(ブドウ糖)を多く含んでいますので、空腹感も満たされると思います。
この『乳酸菌入り食べる甘酒』。健康を気にされてる方、甘酒が好きな方、是非みなさんに食べていただきたい一品です!
サクラみそ開発物語blog開始
サクラみその開発物語blogを開始します。
食べる甘酒リニューアル
「食べる甘酒7本入り」がリニューアルします。
「砂糖」を使用しない、「はちみつ」を使用した自然な甘さでさらに美味しくなりました。
2月上旬の発売予定です。
ホームページにブログ機能及びスマートフォン対応を導入しました。
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これからも新サイトを通じて、皆様のお役に立つ情報をご紹介してまいります。
ご愛顧のほどどうぞ宜しくお願い申し上げます。
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