6月, 2019年
サクラみそストレート甘酒の紹介
こんにちは!営業部ブログ担当の中垣です。
今日は、サクラみその甘酒について紹介させて頂きます。
サクラみその糀部門では、みそ用の糀を使って甘酒を作っています。甘酒用の糀は、甘さをより引き立てる為、専用の糀菌を使用して作られますが、サクラみそでは、あえてその甘酒用の糀菌は使用せず、みそ用の糀菌を使い、すっきりしたマイルドな甘さのある甘酒となっています。
製法によって、保存方法がメーカーで異なりますが、サクラみそのストレートタイプの甘酒は要冷蔵での販売となっています。より自然な甘酒の美味しさを、そのままお客様が感じて頂けるように、サクラみそのストレートタイプの甘酒では必要以上の殺菌を行っておりません。
昨今の甘酒ブームもあり、自宅で甘酒を手作りされる方もおられます。ほとんどの大手スーパーマーケットでは、甘酒コーナーが店内に作られ、いろいろな種類の甘酒が売り場に並んでいます。サクラみその甘酒も九州内で多くのスーパーで取り扱われています。是非いろんなメーカーさんで飲み比べをして、自分好みの甘酒を探されてはいかがでしょうか。
サクラみその天ぷら工場
こんにちは!サクラみその天ぷらブログ担当の内村です。
今日は少し、天ぷら工場の工程について簡単にですがお話をしたいと思います。
工場では天ぷらが作られていますが、ご家庭で天ぷらを調理するみたいに1枚づつ天ぷらを揚げている訳ではありません。
簡単に言うと、6秒毎に10枚から12枚の天ぷらが作られています。
また、家庭では、フライ用の鍋で天ぷらを調理しますが、工場ではフライヤーと呼ばれる8mぐらいある大型の機械で天ぷらをフライします。
このフライヤーに、衣液を落とし、天ぷらをフライしていきます。
よく即席のカップ麺に入っている天ぷらは丸い形状をしていますよね。これは成形板と呼ばれる板に衣液をおとして丸い形状が作られています。衣液が成形板に注入された後は、製品によって、えびや野菜など様々な具材がトッピングされます。
写真では、少しわかりにくいかもしれませんが、先ほど紹介したフライヤーの写真手前から奥側に向かって、油の中を天ぷらが流れていき、天ぷらがフライされます。
6秒毎にフライされた天ぷらは、最終的に写真のようにフライヤーの出口からどんどん出てくるので、作業者の方たちが天ぷらを拾ってコンテナに詰め、概ねのフライ作業が完了です。
その後の包装工程、フライ作業のその他の工夫、苦労話などは、今後またお話させて頂きますね。
今回のように、サラッと作り方を文章にすると、簡単に天ぷらって出来るんだって思われますが、工場の方たちは毎日様々な工夫しながら天ぷらを作っています。
今回は、簡単にですが天ぷら工場の工程について書かせて頂きました。
ご興味を持たれたカップ麺の製造メーカー様等おられましたら、ご連絡頂ければ幸いです。
蔵出し食べるみその食べ方いろいろ
こんにちは、サクラみそ食品開発部です。
今回は以前お話しました『蔵出し食べる味噌』を使ったレシピをいくつかご紹介したいと思います!
この『食べる味噌』、ご飯にかけたり、野菜のディップソースに、といったオーソドックスな使い方以外にもいろいろなレシピで簡単で美味しく食べれます。
食べる味噌のアボカドソーストースト
材料
食べる味噌 適量
アボカド 1/4個
ごま油 少々
とろけるチーズ お好みで
フランスパン
作り方
ボウルに食べる味噌、さいの目切りにしたアボカドとごま油少々を混ぜ合わせソースを作ります。
次にフランスパンにソースをのせてお好チーズをかけてオーブントースターで焦げ目がつくまで焼いたら完成です。
コメント
食べる味噌がアボカドとマッチしてまろやかな味に仕上がってとても美味しいです。
子供のおやつにピッタリ!
椎茸の食べる味噌チーズ焼き
材料
食べる味噌 適量
椎茸 大きめ 一個
チーズ 適量
作り方
椎茸の軸をとり食べる味噌を塗ります。
次にピザ用のチーズをのせてオーブントースターで焼いて出来上がり!
コメント
椎茸の香りと食べる味噌の風味とチーズが食欲をそそります!
ご飯のおかずに、お酒のおつまみに!
食べる味噌の油揚げはさみ焼き
材料
食べる味噌 適量
油揚げ 一枚
小ネギ お好みで
作り方
油揚げを切り開いた部分に食べる味噌を伸ばしながら塗ります。オーブントースターで焦げ目がつくまで焼いてお好みで小ネギをかけて出来上がり!
コメント
軽く焦げ目がつくくらいに焼くとパリッとした食感と食べる味噌の香りを楽しめます。
ネギの代わりに生姜でも美味しいです!
今回紹介したものすべてとても簡単で料理の時間を短縮でき主婦には喜ばれるレシピとなっています。
また今後もいろいろなレシピを紹介していきたいと思います。
乞うご期待!