7月, 2019年
食べる甘酒バリエーションアップ!
こんにちは、開発部の緒方です。今回は『食べる甘酒』シリーズの(あまおう味、抹茶味、生姜味)をご紹介します。
昨年のお歳暮ギフトより詰め合わせセットで販売開始していましたが、今回は一般向けに発売をスタートしました!
食べる甘酒(プレーン)を発売する以前にも(あまおう味)を販売していましたが、今回味を微調整し再度あまおう味を開発・発売!抹茶、生姜と合わせて5種類のバリエーションに!
まず[あまおう味]はもちろん博多あまおうをふんだんに使用!甘酒の甘味とはちみつの風味、あまおうの甘味とほのかな酸味がマッチして美味しい^_
次に[抹茶味]! こちらは八女産の抹茶を使用!お茶の苦味を残しつつ甘酒の甘味も感じられる絶妙なバランス!何度も試作を繰り返し、ようやくみんなが納得いく味に(・_・;
今回の3種類の中で味の調整が一番難しかった^^;
最後に[生姜味]
こちらは以前に生姜甘酒を試作していた為、あとはゼリーにする為の調整のみ。甘酒の甘味に生姜のピリッとした辛さが消されないように配合し、完成!ちょっと大人向けかなと思うくらいの辛さになっています^_^
この3種類の他にも色々なフルーツで試作を繰り返しましたので日の目をみる時が来るかも(^^)
[あまおう、抹茶、生姜、プレーンタイプ]をそれぞれ3本入りで発売中!現在は百貨店やお土産売り場で展開しています^_^
どれも自信作なので、一度食べてみてください(^ ^)
天ぷら包装工程
こんにちは!サクラみその天ぷらブログ担当の内村です。
今日は、天ぷらの包装工程について紹介させて頂きます。
前回説明させて頂いたフライ工程で出来た天ぷらを包装する工程の説明になります。
天ぷらはフライされた後、室温の低い部屋で保管し、冷却されます。
冷却後、包装室に運ばれ、作業者が包装機に天ぷらを投入していきます。
投入した天ぷらは、フィルムがセットされた位置まで運ばれ、その後包装機で1枚づつ包装されます。
包装後は、金属検出機とウエイトチェッカーを通過し、箱詰めされていきます。
天ぷらを投入する作業は少しコツが必要で、誰でも簡単にできる訳ではありません。
慣れない人は、写真のように補助を行う指導者を付けて作業を行います。
また、天ぷらを箱詰めする作業は、天ぷらを投入するよりもさらに難しい作業です。
天ぷらを検品しながら、包装の状態も確認する、作業能力を認定された作業者しか、箱詰めの作業には付くことができません。
箱詰め後は、製品倉庫で保管され、出荷されます。
本当に簡単にですが、この包装工程までが、天ぷら製造の工程となります。
厳しく検品され問題の無い製品をお客様にお届けできるように、日々現場の作業者は仕事に励んでいます。
もし、サクラみその天ぷらを購入される機会があれば、今回説明した事を、少しでも思い出しながら食べて頂ければ幸いです。
新発売! 蔵出し鶏味噌、蔵出しにんにく味噌
みなさんこんにちは!サクラみそ開発部の緒方です。
今回は『蔵出し食べる味噌 はかた地どり』のリニューアル版と新発売の『にんにく味噌』をご紹介いたします!
★『蔵出し食べる味噌 はかた地どり』→『蔵出し鶏味噌』へ変更 パッケージもリニューアル
まず『食べる味噌 はかた地どり』は中身はそのままでパッケージを大きく変更しました
。以前ご紹介しました旧バージョンはラベルが文字のみでシンプル過ぎて使い方等がわかりにくいとの声が多かったために新バージョンは調理例を画像として載せました!
これで随分わかりやすくなったのでは(^.^)7月より本格的に生産を開始しますので、そろそろお店に並び始める頃だと思います。是非お手にとってご覧ください!
★新発売!『蔵出し にんにく味噌』
この『にんにく味噌』、『鶏味噌』と同様にいろいろなこだわりがあります。
まず、主原料となる味噌ですが、こちらも国産原料100%の無添加合わせ味噌をベースにしています。九州の合わせ味噌特有の甘味と旨味が味わえます。
次に『にんにく』ももちろん国内産!風味のの良いにんにくを使い、合わせ味噌と絶妙にマッチしています。
また、合わせ味噌とにんにくの風味を生かすためにその他の原料は種類も量も最小限にしています!
使い方は『鶏味噌』同様、生野菜のディップに・炒め物に・焼きおにぎりに・いろいろな料理の味付けに
最適です(^.^)
こちらも7月より販売開始しております。一度食べてみたらクセになる味です!まずは是非お試しください!!
次回は『にんにく味噌』のいろんなレシピをご紹介させていただきます。