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久留米水の祭典 そろばん総踊りに参加してきました!

2023-08-10

こんにちわ。

今回私たちサクラみそ食品は

去る8/4に「久留米水の祭典久留米まつり」の総踊りに参加してきました!

毎年8月上旬に開催される久留米市の夏最大のイベントです。

残念ながらここ3年ほど、コロナ過の影響で、規模縮小を余儀なくされていました。

私たちが例年参加していた「一万人のそろばん総踊り」もしばらく中止されていましたが、

ようやく今年は例年と同じ規模で開催されることとなり、私たちも参加の運びとなりました。

 

「一万人のそろばん総踊り」はそろばんやうちわを使った盆踊りを大規模に行うイベントで、

毎年8/3~4の夕方から開催されています。地元の企業や町内会、子供会などが参加されます。

この日の為に仕事の合間に時間を作って、そろばん踊りの練習をしてきました。

 

8/4の当日は、仕事を早めに切り上げて、会場近くのお店で壮行会です。

「久留米惣吉」様で、美味しいごはんとお酒を戴きました。ごちそうさまでした!!

英気を養った所で、いよいよ本番です!

 

夜7時から「明治通り」の総踊り会場で開宴です。

みんなおそろいのサクラみそTシャツを着て、サクラみそののぼり旗と横断幕で

会社PRも忘れませんよ! さあ、2時間踊りまくりタイムのスタートです!

 

ごめんなさい。踊ってる最中の写真が撮れませんでした🙇

だって私も提灯とか横断幕持って踊ってたんですもの…😞

踊りの合間の休憩タイムです。

 

また、踊り会場の四方と中央にステージがあり、参加団体のPRタイムがありました。

会社とみそ、乾燥天ぷらのPRをしてきました!

 

2時間の踊りの最後に、表彰の発表がありました。

参加団体や個人の踊り、PRなどを評価されてそれぞれ○○賞、

のようなものを頂けるのですが、

私たちサクラみそは会社PRを評価され、「アンタが大賞」を頂きました😄

 

終わった時はしんどかったけど、みんないい笑顔してました!

皆さんお疲れ様でした!!





「食べる甘酒ゼリー」をご紹介いただきましたー!

2023-07-05

こんにちわ。

私たちの商品に「食べる甘酒」と言う製品があることは

皆様ご存じかと思います……ご存じでない方は参考までにこちらをご覧ください。

食べる甘酒ご紹介ページ>三日坊主に朗報です!

 

その食べる甘酒を「マルシェ&雑貨 ひむか」様よりAmazonで販売戴いております

(弊社品とはパッケージと入数が違いますが中身は同じです)。  

>「食べる甘酒ゼリー」のAmazonの販売ページ

 

それで、こちらの商品を

ユーチューバーの「安涼奈」(アリョーナ)さん

にご紹介戴いております! いやぁ、すごいべっぴんさんですわぁ 😳 

安涼奈さんにつきましては詳しくご紹介されているページがあります。

> https://hiramine.xyz/archives/21078#toc7

ご自身のチャンネルで最近は主に「日本百名山のソロ登山」動画を配信されていますが、

その中で登山中のお供に「食べる甘酒ゼリー」をご紹介戴いているわけです :mrgreen: 

 

それがこちらの動画です>【皇海山】最難関の百名山に日帰りで挑戦した結果

 

「食べる甘酒ゼリー」をご紹介いただいているのは12:45位からですが、ぜひ最初から通して見て頂きたい

動画です。

また、動画のページからもAmazonのページや弊社のHP,インスタグラムへのリンクも

付けて頂いておりますので、是非とも皆様もご覧になってください!





仕事からの学び(雑記)

2023-02-13

こんにちわ。ブログ担当の中園です。

今回のお題がなんか仰々しいですが、

そんなに大した話ではないのでお気楽に読み流してください。

 

先日、弊社にこんなお問い合わせの電話。

「お宅の乾燥米麹で酒種作りたいんだけど、水分をどれくらいに合わせたらいいの?」

御電話を受けた事務員さんと話を聞いた私。2人して思ったのが

「そもそも、酒種って何なの?」でした。

この時、内心(え、酒種って…、密造酒でも作るの? それはヤバいのでは?)などとキョドってたりも。

 

その後ネットで調べると、米と麹で作る麹種(主にパンなどの発酵種に使う)とのこと。

普段、手作りパンとかやる人間でもないので、全く手つかずなジャンルでした。

分かってよかった、と思う反面、みそ・麹の製造メーカー勤めでありながら、麹について

一般のお客様が知ってるようなことも知らなかったのか、とちょっとショックを受けました。

 

お客様への回答がどうにかこうにかひと段落した後、

ネットで酒種について読み漁りました(現在も進行形です)。

用途、作り方、同じような作り方の甘酒との違い、などなど。

甘酒との違いを簡潔にまとめると、

甘酒:60℃前後に加熱し、麹のもつ酵素の働きによって澱粉の発酵・分解を行う。

酒種:常温(25~28℃)で、乳酸菌発酵によって澱粉の発酵・分解を行う。

とのこと。なかなか興味深い内容で良い勉強になりました。(・_・D フムフム

 

いくら仕事で日常的に携わる分野といえど、知ろうという姿勢がないと

今回のように知らないままになってしまう…。

「学び」って環境が大事なのはもちろんですが、まず「興味を持って、知ろうとする」

ってのが一番大きいんだな、と改めて考えさせられた、そんな出来事でした。

 





みそ教室のお礼のおたよりがきました!! 

2023-01-17

こんにちは、ブログ担当の中園です。

令和5年最初の更新は、

昨年10月にみそ教室に伺った「三潴保育園」さんから

その時のお礼と、作ったみそでお食事会を行ったとのご報告を戴きましたので、

そちらをご紹介したいと思います。

その時のみそ教室の記事がこちらです→みそ教室に行ってきました!

 

 

みそ教室に伺ったのが昨年の10月。

あれから3ヶ月、丁度いい具合にみそが出来上がったころです。

その味噌を使って料理を作り、お食事会を開いたとの事です。

模造紙にどーんと大きく作ってくれています。

読んでみると、みそ教室の前から思わぬドラマがありました。

 

       

節分の豆まきで園庭に落ちていた大豆をもったいないから、と園児さんが

花壇に植えた事から始まった物語。

撒いた大豆から芽が出て、2房の実をつけ、大豆が収穫。

折角の大豆をどうにか使ってあげたい、と考えた先生は、

体験学習のみそ教室のことを思い出しました。

私たちが伺ったみそ教室の時、花壇で収穫された大豆も一緒にみそにされていたのです。

 

みそが熟成する間も、園児さんは大事に見守っていてくれていました。

 

 

12月に出来上がったおみそでお食事会。豪勢なメニューでびっくりw

美味しかった、と言ってもらえて私たちもうれしい限りです(*^▽^*)

 

捨てられるはずの数粒の大豆が、巡り巡って園児のみんなの心に残るおみそになりました。

何と言いますか…「尊い」事って何気ない日常の中にあるものなんだな、と思わされる

そんなお便りでした。

三潴保育園の皆さん、心温まるお便り、どうもありがとうございました(^▽^)/





スポーツ系食べる甘酒の開発!

2022-12-28

みなさんこんにちは!開発部の緒方です。

今年も残すところあとわずかとなりました。本年も格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上

げます。ということでラストスパートです!

今年最後の試作品紹介は、「食べる甘酒」のバリエーションアップで、今回はいつ

ものスティックタイプではなく、スタンドパックで検討中です。

 

イメージはウ〇ダーインゼリーみたいな感じでスポーツの前・後でエネルギー補給、

栄養補給に、といったことを想定したものです。中身のベースはもちろん「甘酒」で栄

養満点ですが、さらに何か栄養素をプラスしようかと検討中です。アミノ酸やビタミン

系はもともと「甘酒」にまんべんなく含まれているのでそれらをさらに強化するのか、

まったく別の栄養素をプラスするのかを市場調査をしながら考えている最中です。

 

容量は120g程度で硬さも通常の「食べる酒」よりも少し軟らかめでぐびぐび飲め

るように設計しています。味はいろんなフルーツで試作中ですが今のところ後味さっ

ぱりの「柚子風味」が候補です。

運動前・後に飲むことを想定した商品なので、5月頃には形にしたいと思っていま

す。また、美容系に向けてヒアルロン酸等を加えたものも検討中です。

まだまだいろんな味や栄養素との組み合わせが考えられる商品なので、来年も試作

で大忙しの予感です!進捗をまたご報告しますので乞うご期待!





「2022“よい仕事おこし”フェア 」に参加しました!!

2022-12-08

こんにちわ。ブログ担当の中園です。

今回は、私たちが参加した

「2022“よい仕事おこし”フェア」についてご報告です。

 

新型コロナウイルス、円安、ウクライナ情勢などによる原材料価格の

高騰で大きな打撃を受けた中小企業が、お互いの仕事を紹介し、新しい

商品の開発や、販路拡大を図ろうという狙いで、東京ビックサイトで

12/6~7の二日間で開催された大規模な展示商談会です。

全国253の信用金庫のネットワークを生かして集まったものづくりや食品、

観光に関連した463の中小企業と団体が参加、出展されていました。

 

私たち「サクラみそ食品」も、弊社自慢の商品の数々を引っ提げて

いざ出陣です(* ̄0 ̄)/ 

ブースはこんな感じですね。

 

3年ぶりの開催との事で、かなり盛況であったようです。

参加したわが社の営業社員から、

「フジテレビからインタビュー取材も受けたし、もしかすると12/7の夜のニュースで

流れるかも」との報告もあり、ちょっとワクワクしておりました。

その時のニュースがこちら→https://www.fnn.jp/articles/-/455603

 

残念ながら、インタビューの部分はカットされていましたが、

わが社の「食べる甘酒」や「塩麹」、「はかた地どりゆずみそ」や

「しょう油糀ドレッシング」の画像が使われておりました\(^_^)/

 

いつか大きな成果に結び付く、と信じて、

今後もこういったイベントには積極的に参加していきます!

ではでは!

 





みそ教室に行ってきました(その2)

2022-11-29

こんにちわ。みそ生産課の池上です^^

今回は久留米市内の高良内小学校3年生を対象にした

手作りみそ教室に行ってきました。

今回は親子体験ということで、保護者の方々にも

参加していただきました!

親御さんを前にして、子供たちも大張り切りです^^

『私がするけんママせんどってー!』と張り切る子もいれば、その一方で

『きつかー!あとはママがすれば良いやん!』と駄々をこねる子も^^;

 

大豆を潰す作業は、小さな手の子供たちには大仕事で、

ヘトヘトになりながら頑張って潰していました!

その次の、大豆、麹、塩を混ぜる段階になると

粘度遊びに近い感覚なのか、又楽しそうな雰囲気に^^

 

出来上がりは2~3月を予定しています。それまでは

我慢して、大切に熟成させてくださいね♪

 

親御さんと先生方、大変お疲れ様でした。

子供たちが自分でみそを作ったことを大人になっても

覚えていてくれると嬉しいです^^

これからも地域に根差した味噌屋さんとして、

味噌づくりに勤しみたいと思います!!

皆さん、ありがとうございました^^

 





京都伊三郎製ぱん様とコラボ商品のご紹介!

2022-11-19

こんにちわ、ブログ担当の中園です。

本日は、お題の通り、安くておいしい100円パン、

しかも150種類という驚きのラインナップで有名な

「京都伊三郎製ぱん」長門石店様

我々サクラみそ食品のコラボ商品が発売されておりますので

ご紹介します!

その名も「甘ナコッタ」です! どんぱふー 😛 

つまり、サクラみそ謹製の「全糀甘酒」入りのパンナコッタです。

パンナコッタとは「クリームをゼラチンで固めて作るスイーツ」で

蒸したり焼いたりして作るプリンとはまた違ったデザートなのです!

(とWikipediaに書いてありました(∀`*ゞ)エヘヘ)

  

写真のとおり、プレーン、苺味、コーヒー味の3種類の味がありまして、

一番人気は苺味なのだそうです。美味しそう!

発売されて2週間ほどだそうですが、大変好評なのだとか 😀 

現在は長門石店様限定商品なのですが、評判によっては

大きく展開する事もある!……かもしれませんw

 

皆さまもぜひこの魅惑のスイーツをご堪能ください!

 





「第48回ふるさとくるめ農業まつり」に参加します!

2022-11-11

こんにちわ、ブログ担当の中園です。

今回は私たち「サクラみそ食品」が参加するイベント

「第48回ふるさとくるめ農業まつり」

についてのご案内です。

ふるさとくるめ農業まつりは、生産者(市民)と消費者(市民)が共にまつりの会場に集い、ふるさとくるめの豊かな実りに感謝するとともに、久留米の食と農に関する情報発信・交流・体験を通して、久留米市の食料・農業・農村に対する市民の理解と参加の促進を図る目的で開催されています。「いのちを育む大地と人のふれ愛」をテーマに、新鮮な農産物・植木苗木などの即売やおいしい食べ物、体験イベントなどを楽しむため、親子連れを中心に、毎年たくさんの来場者が訪れます。

との事で、私ども「サクラみそ食品」も例年参加させて頂いております。

 

概要・日程

開催日:令和4年11月12日(土曜日)、13日(日曜日) 9時30分から16時00分まで(両日とも)

会場:久留米百年公園 多目的広場

 

飲食物や農産物、工芸品や植木などのブースや出店、

 

 

乳しぼりやバター作りの体験コーナー、パネル展示やクイズコーナーなどたくさんの催しがあります。

農業まつり全体図農業まつり食と農の情報発信ゾーン

私共の出展ゾーンは上の図「食と農の情報発信ゾーン」の「18」となっております。

皆さまのお越しをお待ちしております^^

 

詳細につきましては久留米市役所HPのイベント情報よりご覧ください。

※該当ページのリンク

https://www.city.kurume.fukuoka.jp/1090sangyou/2070nourin/3110event/2013-0625-1102-167.html#9

 





食品の定義ってなんだろう…(時事ネタ)

2022-11-05

こんにちわ。ブログ担当の中園です。

今回は完全に私見のお話しなのですが、どうかご容赦ください。

 

つい最近のニュースで、愛媛県のとある老舗みそ屋さんの「宇和島麦味噌」が

行政から「麦味噌、または味噌と呼んではいけない」との通達があった、との話です。

>https://mainichi.jp/articles/20221102/k00/00m/040/291000c

皆さんもネットニュースやツイッターでご存じの方も多いかと思います。

この件に付いては、このお味噌に大豆が使用されていないから、食品としての「みそ」の定義

から外れるだろう、との事でこのような指導がなされたのだとか…。

この事でみそ屋さんのご主人が「『宇和島麦みそ』が『味噌』と名乗れなくなるのは

伝統製法の消滅」と憂慮されています。

 

また、他社様の製品なのですが、無塩で製造したみそ(敢えてこう書きます)も

食塩を使用していない事から同様の理由で「味噌風調味料」との表記になっている、など。

行政曰く、

「大豆が使われてない」や「塩が使われてない」= 「 味噌ではない 」

との定義があるのだというのですが…

味噌をつくる現場を見ていると、○○が使われてない、とかは正直

そこは味噌の本質なのかな、と思ってしまったのです。

 

他にもドレッシングなんかだと、所謂ノンオイルのものはドレッシングの定義である

「植物性油脂」が使用されていない為、「ドレッシングタイプ調味料」となるのです。

ですので弊社の「しょうゆ糀ドレッシング」も、こちらにカテゴライズされますね。

とはいえ、正直な話、個人的にはドレッシングとして使用する目的で製造したものは、

単純にドレッシングでいいんじゃないの?、と思ってしまいます。

 

この食品の○○の定義、というやつは結構調べると面白かったりします。

興味がある方は検索されてみると宜しいかと。

 

まぁ、結局何が言いたいのかというと、

「生産者がどういう意図で製造して、それをお客様に使っていただくのか」が

商品の枠を決める第一の定義なのではないかな、ということです。

ある程度の枠組みはあってしかるべきですが、伝統的な意義を否定してまで

通す必要があるのだろうか、と思わずにいられません。

 

アレルゲン表記や生産地表示など、消費者に寄り添った基準がある、または新たに出来ている

その一方で、後付けの基準の為に、上記のみそ屋さんのように理不尽に苦しむことが無いように

なってくれないものかなぁ、と個人的にそう感じた、そんなニュースでした。

 

PS:後日、愛媛県庁が愛媛のみそ屋さんへの通達を撤回されたとの報道が。

   とりあえず一安心しました…が、今度はパッケージに「麦みそ」と表示するために、

   食品表示法と協議が必要との事。なかなか険しい道のりですね…。





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