玉ねぎ塩麹
2022-04-20
こんにちわ、ブログ担当の中園です。
今回は、うちの社員さんが作ってくれた
「玉ねぎ塩麹」のご紹介です。
ご存じでない方のためにざっくりご紹介すると、
塩麹を漬ける時、生の玉ねぎ(カットでもすりおろしでも可)を
一緒に漬け込んだものです。
去年位から、ちらほらテレビでも特集されていましたが、
作った方たちから、万能旨味調味料として使えると評判になっています。
材料は、
・乾燥米こうじ 100g
・食塩 30g
・水(沸騰させて冷ましたもの) 200ml
・玉ねぎ(刻んだ、又はすりおろしたもの) 300g
たったこれだけです。
作ってくださった社員さんは食塩の代わりにピンク色の岩塩を使用してますね。
上記の材料をよく混ぜて、消毒した容器へ移します。
少しだけ蓋を開けた状態で、日の当たらない場所で常温で発酵熟成させます。
一日一回スプーンで麹の上と下を入れ替えるようによく混ぜます。
春から夏だと5~7日ほどで完成(冬ならば7~10日くらい見ましょう)。
熟成が終わったら、消毒した瓶などに詰めて密封して、冷蔵庫で保管します。
キチンと密封保存すれば2カ月くらいは持ちます。
まあ、すぐ使い切っちゃうかもですけどね。
使い方はいろいろありますが、調味料としての使い方はもちろん、
マヨネーズと和えてタルタルソースにしたり、肉や魚を焼く前に漬け込んだり、などなど。
中でも驚きの調理法としては、
玉ねぎ塩麹とお湯を1:10で混ぜるだけで、なんちゃってコンソメスープに Σ(・□・;)
これはもう究極のズボラ飯と言って良いのではないかと。
作り方も簡単でとても便利なので、皆さんもぜひお試しください。
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